
ドライバーとウェッジの間を全てカバーできる新パワートルネード
どんな距離からも、どんなライからも、 グリーンオンできる!
上から攻めるUFO出現。
1999年に誕生したユーティリティクラブ・初代「パワートルネード」から20年。
ユーティリティはフェアウェイウッドやアイアンよりやさしくなければならない。と考えています。
どんなライからもどんな距離からもやさしく高い弾道でピンを狙えるユーティリティクラブを開発しました。
《なぜ、ウィングがあるのか?》
ウィング部分はソリッド構造で、ウェイトの効果があり、理想的な重心設計を可能に。
また空気の流れをスムーズにするためウイングのソール側は角度をつけています。
ヘッドが安定し、つかまりがよく高い弾道でやさしく飛ばせます。
【1. 最適重心設計】
重心深度が深く、重心角も大きいためヘッドが安定し、つかまります。
また、慣性モーメントも大きくなるためオフセンターヒット時でも当たり負けせず、ヘッドがブレにくく安定した飛びを生みます。
ユーティリティクラブは一般的にフェアウェイウッドより重心角が小さく「つかまりが悪い」。
ユニバーサルウィングで今までのユーティリティクラブの枠を超えた重心設計が可能となり、つかまりよく安定した飛びを生み出します。
【2. 空気抵抗の減少】
ウィングのソール側の角度により空気の流れがスムーズになりスイング軌道が安定。
抵抗が少ないためヘッドが安定し、スクエアなインパクトを実現します。
『ユニバーサルウィング無し』…空気の流れが下方向に膨らみ、空気の乱流が大きい。
『ユニバーサルウィング有り』…空気の流れがスムーズになり、空気の乱流が小さい。
空気抵抗3.9%減少⇒ヘッドがより安定!
【3. 視覚的効果】…デュアルシェイプクラウン
『初代から継承する安定感のあるトルネード型ヘッド形状』+『真っすぐひける視覚効果ユニバーサルウィング』
ユーティリティにもフェアウェイにも見える不思議な形が、払い打ちにもダウンブローにも対応。
また、テイクバックを真っすぐひける視覚効果もあり、すっと構えてさっと打つことができます。
スイングを変えることなく、#33~#99まで打てます。一般的に言われるフェアウェイウッドなら払い打ち、アイアンならダウンブローという意識は必要ありません。
《なぜ、太径シャフトにしたのか?》
チップ径11mmの先端部は剛性を上げ、ブレを抑えスイングのパワーを強いインパクトに変えます。
さらにキャスコ独自のスピードラバー(特許4727979)を先端部に採用し、「しなやかさ」をプラス。
しなりとねじれのバランスを最適にすることで、シャフトのしなり戻りのスピードがアップ。
※ファルコンシャフトの特許出願中
シャフト長さが長くなると上手く当たらない等むずかしくなるが、シャフト長さを同等ロフトのフェアウェイウッドより短く設定。
先端部の剛性を高めることでヘッドがしっかり返り強いインパクトが生まれ、シャフト長さが短くてもしっかり飛距離が出ます。
《なぜ、ソールがラウンドしている?》
全体的に丸みをつけたソールの中央部にさらに丸みをつけたオペレーションゾーンを設けることでインパクト時の設置面積を減少。
また、オペレートゾーンをユニバーサルウィングの手前までの長く設けることで打ち込んでも芝に潜りにくくなっています。
《なぜ、UFOは7種類もあるのか?》
一般にゴルファーはセカンドの残りの距離、ライの状況に応じて使うクラブを選択します。
『ゴルフで使うクラブの種類がいろいろあるからゴルファーは悩むのではないか。』
キャスコは提案します。『ドライバーとウェッジの間はUFOだけでいい!』
【Fゾーン】フェアウェイウッドを使う
#33…ロフト角15°/#44…ロフト角18°
【Uゾーン】ロングアイアン・ユーティリティを使う
>#55…ロフト角22°/#66…ロフト角26°
【Fゾーン】ミドル・ショートアイアンを使う
#77…ロフト角30°/#88…ロフト角34°/#99…ロフト角38°
UFOは、フェアウェイウッドを使うゾーンからショートアイアンを使うゾーンまでをカバー。全番手、同じスイングで打てるから、ゴルフがよりシンプルに、やさしく。
クラブ重量 | 336g |
ライ角度 | 60.25° |
ヘッド体積(CC) | 119? |
バランス | C9 |
シャフト名 | FalconShaft |
長さ(インチ) | 39インチ |
シャフト重量 | 42g |
シャフトトルク | 4.5 |
調子 | 中調子 |
グリップ | オリジナルラバーM62 46g |
付属品 | ヘッドカバー |